内包論の続稿を、絶句、悶絶しながら書いている。からだもこころも撚れる。いくら踏んばっても一気呵成にはいかなくて、つづら折りの道を相も変わらず行きつ戻りつしている。思考の・・・【続きを読む】
この一年余、週日はわりにゆっくりできる時間があるので、あれこれよくかんがえる。 ミシェル・フーコーの『コレージュ・ド・フランス講義13』がアマゾンから届いた。食事をしな・・・【続きを読む】
迷って、買った、『フランシス子へ』。 ハルノ宵子さんのあとがきの一言、「吉本ファン諸子よ! 私はあなた方とはなんの関係もないのだ」が痛快だった。彼女のいうとおりだと思う・・・【続きを読む】